2023年2月14日更新
2月14日(火)に市町村出前講座を津山市で行いました。
公民館長など21名が集まり、「公民館の役割」や「今後の公民館に求められること」
を確認したり、『公民館職員のための事業計画ハンドブック』を使って演習をしたりしました。
令和5年2月14日(火) 14:00~15:30
「個人の要望の講座がどうしても多くなりがちだが、社会の要請の要素も考えていきたい。」
「今やっていることも視点を変えると、『立派な公民館活動である』ということに気付くことができた。」
「事業計画ハンドブックを使って、地域の現状や課題を考え直し、明確な目的を定めて取り組んでみようと
思う。」
「事業計画ハンドブックは、講座開設にあたり悩んでいることなどの解決策(ヒント)が書いてあると思う
ので、参考にしたい。」
「PART4『講座の内容を考えよう』は、講座を作成する上での基本となるので有効に利用したい。」
【市町村出前講座では、全館に配付したハンドブックを活用した研修を行っています】
令和3年度は、吉備中央町・倉敷市・早島町・笠岡市・矢掛町の5市町で実施しました。
令和4年度(2月現在)は、美作市・美咲町・備前市・赤磐市・和気町、井原市、玉野市、岡山市で
実施しており、他の市町村からも実施してほしいとの声をいただいております。
令和5年度までに全市町村を訪問し、実態に応じた研修を実施する予定です。
市町村の実態や学びたいこと、時間に応じた研修ができます!
ぜひ、市町村出前講座をご活用ください。
県公連は、みなさんとともに「地域の『夢』を育む公民館活動」の充実に向けて取り組んでいきます。