2017年2月19日更新
2月19日(日)に岡山県生涯学習センター開所20周年記念 地域づくり・人づくり実践発表会と兼ねて開催しました。
午前は「平成28年度『若者が主役!地域まるごと活性化事業』」事業報告会が行われました。
「井原備中神楽保存会小中学生伝承教室」
・「たけべ未来塾」(岡山市立建部町公民館)
・「あかいわ♡みらいにつなげプロジェクト」(赤磐市立中央公民館)
・「津山市子ども食堂応援団」(津山市西苫田公民館)
・「みんなで考え、今日から始める防災」(玉野市立中央公民館)
午後は、社会教育の取組事例発表とパネルディスカッションが行われました。
真庭市家庭教育支援チーム、新見市「宇宙の学校」(新見市教育委員会)
「岡山の社会教育の可能性を考える」
ファシリテーター
岡山大学全学教育・学生支援機構 助教 中山芳一 氏
パネリスト
NPO法人子ども達の環境を考えるひこうせん 代表理事 赤迫 康代 氏
津山市北小ひなづる児童クラブ 指導員 角野 いずみ 氏
岡山市立中央公民館 主任 重森 しおり 氏
NPO法人山村エンタープライズ 代表理事 藤井 裕也 氏
岡山県生涯学習センター 所長 岡本 啓 氏
(順不同)
午前の報告会では、中学生や高校生が登壇し、自分の地域で課題に向かって取り組んだ成果を発表してくれました。県教育庁生涯学習課から「中高生が主役!もんげーおかやま公民館」(仮称)プロモーションビデオの制作発表もあり、会場は大いに盛り上がりました。
午後のパネルディスカッションでは、登壇者6人がテーマに沿って意見交換する中で会場からも活発な発言があり、岡山県の社会教育について考えることができました。
皆様、本当にありがとうございました。
※パネルディスカッション(概要)は、岡山県生涯学習センター創立20周年記念誌に掲載されています。
「地域づくり・人づくり実践発表会」パネルディスカッション(概要).pdf