６月１７日（月）あわくら会館・図書館に伺いました！

全国の図書館・公民館職員を対象とした講演会「図書館・公民館のイベントはなぜ“刺さらない”のか」に参加しました。県内外からの現地参加者とオンラインでの参加者を合わせて、総勢４０名程の方が参加していました。 「企画しても人が来ない。もっとよい企画を考えたい。」という悩みに応えるため、仁上幸治氏を講師にお招きし、「固定概念を捨てる」「キャッチコピーの大切さと話題性の追求」「広義のPR（パブリック・リレーション）」ということをキーワードに講演会が行われました。

あわくら会館・図書館では、小さな子どもからお年寄りまで村民の方が「あつまる・つながる・やってみる」のコンセプトのもと、つながりづくり・地域づくりが行われており、地域の人のやりたいがカタチになる地域コミュニティの基盤となっていました。

県公連は、みなさんとともに県内の公民館活動の充実に向けて取り組んでいきます。
ぜひ、みなさんの館のおすすめの講座をご紹介ください。