2017年11月18日更新
今回ロゲイニングで使う「マップ」です!!
初めて見た時は既製品かと思ったのですが、実は、担当の藤本さんの手作りです。撮影地決めから、写真撮影、解説まですべてご自分でされたそうです。本当に地域のことをご存じで、驚きました!さすが町の職員さんです!!
大学生と小学生の会話・・・
「ねえねえ、ベトナム語でありがとうってなんていうの?」
「カム・オン」
「へー、カムオン」
「じゃあ、疲れたは?」
「メッ・クァ」
うれしそうに覚えたてのベトナム語を使っている姿がほほえましいです。
最初に出会った時の距離感はもうありません。
こうやって一緒に活動していると「仲間」に。
頼もしい大学生に、好奇心いっぱいのかわいい小学生・・・
頭を寄せ合って知恵を絞る姿がすてきです。
安全管理のため、みんなが活動している様子を軽トラで回る担当者。
何だかブツブツ聞こえてきます。
もう、次回に向けていろいろ考えているようです。
聞くところによると、子どもたちだけではなく、大人も参加したいという要望が何件も寄せられているようです。
自分たちのお気に入りを紹介します。子どもたちの目線はいつも新鮮です。また、今回は、留学生もそれぞれお気に入りの場所を選んで発表しました。やはり、日本の四季は魅力的なようです。
自分たちが当たり前と思っていることのよさに気づく経験も、この講座ならではかもしれませんね。
この講座は、まち歩きの中に、ポイント性を導入したことで、さらに子どもたちのわくわく度が増していました。最後にはご褒美のお菓子・・・。お菓子は大袋でシェアする形になっているところがまたすてき。みんなでお互いの好みを聞きながら、選んだり、分けたりし、さらに仲を深めていました。